【さわの日々.com】

普通のおばちゃんがやっている生活の工夫

受験の友 小さいころよく「しりとり」をしました

受験の友 こんな風に我が家は受験を乗り越えました vol.12 「しりとり」

 

ブログを書き始めて気付いたのですが、記事を書く参考にいろいろと調べました。

もしかして、子供が小さい頃に無意識でしたが学習に役立つことをしていたのかも、いやそうでないかも。

とりあえず、書いてみます。その1回目「しりとり編」です。

 


時間つぶしに「しりとりゲーム」


子供が小さい頃は、あちこちへ、よくお出かけをしました。

首都圏へ転居してからは、電車移動が増えましたが、それまでは車が主でした。

 

車ではよく寝る子でしたが、起きていると長いドライブは飽きてきてグズグズが始まります。

そんな時によくやったのが、「しりとり」です。

 

大人も子どもも、シートベルトとチャイルドシートは必須です。

そうなると”ことば遊び”の「しりとり」は絶好の時間つぶしになります。

 

そして副産物として、語彙力もついたのかな、と思います。

我が家でやっていたものを思い出し、羅列すると、

 

  1. 普通のしりとり
  2. 5文字以上のしりとり
  3. 文章のしりとり
  4. 人の名前(らしければでOK)
  5. 地名(らしい言葉でOK)
  6. 2字とり

 


1.普通のしりとり

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2.4文字以上のしりとり

文字数が増えると難しくなります。大人でもわからなくなり、よく止まってしまいました。

 

止まると、10秒ルールが発令されます。私が一番負けたかもしれません。

  しろぐみ→みかんのかんづめ→めがねざる→ルーレット→とうきょう→うしろあし

 


3.複合語や文章でもOKのしりとり

文字数を増やす2.のようなしりとりだと、すぐに終わってしまうので、それなら文章にしてしまえというものです。

 

なんでもありなので、2.より簡単です。

  白組の勝ち→父の日のプレゼントはネクタイです→スイカ割は楽しい→いやになっちゃった 

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 4.人の名前(らしければでOK)

名前だけだと難しいので、苗字でも苗字+名前でもOKです。

マ行、ラ行あたりだと外国の名前もよく言ってました(あるのかないのかは不明ですが・・・)、

  しんじ→じろう→うみのすけ→けいこ→こばやあきら→ラミレス→すずきいちろう

 


5.地名(らしい言葉でOK)

これは、青森県 など“県”まで言ってしまい、私はよく負けました。

人の名前と同じく、外国の地名など本当にあるのか怪しい地名も続出でしたが、結構適当でもオッケーにしてました。

  しみず→ズーランド→ドッテンブルグ→ぐんま→まつさか→かがわ 

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6.2字とり

我が家でやっていた中で、一番むつかしかったものです。

最後の2文字をとってつなげます。

 

一番最後は「ん」でもいいのですが、最後から2文字目が「ん」だったら負けます。

  しんにゅうせい→せいふく→ふくおか→おかやまけん→けんか(これは後ろから2文字目が「ん」なので負け

 



 子どもは一生懸命考えるのに対して、大人は適当なので、親は結構負けてました。 

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あと、3.の何でもOKのしりとりは、子どもが小1,2くらいのときは、ちょっと下品な文章を作り一人で笑ってました。

 

「これってどうよ?」と思ってましたが、知らぬ間に言わなくなってました。

車での楽しい思い出です。