見直しをしている「つもり」は「つもり」だった
誤字脱字の多さに赤面しています
3か月経って、少しは書き方も身についたかなと整理をしていると、あまりに誤字脱字が多い、多すぎる!
文章の書き方もさることながら、この誤字脱字は恥ずかしすぎます。
必ず間違っていると思って検証しろ!
これは、夫からよく言われた言葉です。
私は昔から、作業は速いのですが詰めが甘いのです・・・
パソコンの講師をしていたころは、受講生向けのマニュアルなども作っていました。
マニュアルを作るスピードは速かったのですが、自分で見直しをしても、見直しが甘くて誤字脱字がそのまま残ってしまいました。
どこで間違いが残るかというと、受講生の作業手順やスクショなどは間違いませんが、大勢に影響のないところです。
自分で大切だはないと思っているから、そのまま残ってしまうのでしょう。
私は校正できない人とあきらめて、最後は必ず同僚にチェックをしてもらっていました。
今の職場でもそうです。
70点をとるのはたやすいのですが、そこから80点までは自力であげることができますが、満点の書類を作ることはできません。
まあ、お客様に迷惑をかけていないのでと開き直っているのでしょう、嫌になります。
職場で、いつも私のケアレスミスを修正してくださる皆さん、ありがとうございます。
ブログは自分一人で書いて、チェックしてアップする
おばちゃんの日常を載せているだけですから、「書く」「見直し」「アップ」すべて一人でこなさなければいけません。
当たり前のことです。
たぶん、みなさん全て一人でこなしておられるはずです。
他の方のブログも読むようになって、いつも読ませていただいている中には、私みたいに誤字・脱字の多い方なんていらっしゃいません。
今回、ブログを始めて誤字・脱字を認識しましたが、生活の中でもこのようなケアレスミスをたくさんしているのではないだろうかと考え込んでしまいました。
細かいことにも気をつけて生活しようと思いました
ブログを始めたことから、自分の性格について考えさせられることも多い毎日です。
もう少し丁寧に、ブログに向き合わなきゃと反省しました。
そういえば、パソコン講師時代に「ホームページ作成」のクラスを担当していたころには、これは世界中の人が見ることができるのです。と声高に言ってました。
自分で、これを思い出してとても恥ずかしい思いに駆られています。
「自分はミスをする、必ずミスが潜んでいる、それを見つけ出す」という気持ちで最後の見直しをしていきます。