【さわの日々.com】

普通のおばちゃんがやっている生活の工夫

54歳で老眼鏡をつくりました

とうとう老眼鏡のお世話になることになりました

1年前から夕方になると見えづらい

ここ1年くらい前から、夕方4時になると目がかすみ、数字が見えづらくなりました。

朝だと問題ないのですが、夕方になると書類の数字「6」と「8」は目を凝らさないと計算を間違えそうになります。

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20代半ばには、目が良すぎて頭が痛くなり、産業医に通ったこともあります。

その頃の視力は「2.3」、まだパソコンの画面も粗く、画面のドット(点)が欠けているのまでが目に入り、神経が疲れて薬のお世話になったこともあります。


目が良いと老眼が早いというので、きっと40をまわったら老眼鏡をかけることになるのだろうと諦めていましたが、私の目は結構頑張ってくれました。

 

しかし、昨年あたりから急激に目の疲れが激しくなり、夕方になると書類の数字が見えづらくなりました。と同時に、色の濃淡がハッキリしないものを見ると極端に目が疲れるようになりました。

目を凝らせば見えるのですが、凝らさなせればいけないということは、目のためには良くないはず。

 


メガネスーパーへ行く

ちょうど娘がハードコンタクトを買いに、メガネスーパーに行くというので、私も思い切って老眼鏡を作ることにしました。

眼鏡とは縁のない生活のため、検査も価格帯もわかりません。

 

まず、トータルアイ検査です。2000円、3000円、4000円のコースがありました。

よくわからないので、4000円のプレミアムコースにしました。52項目の検査をしてくださるそうです。

アイケアリラクゼーションという、目の施術から始まりましたが気持ちよくて、ずっとこのまま受けていたいと思ってしまいました。

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その後、各種検査をしていただきました。

ただ、検査の結果は思っていたよりは軽症で、で特にパソコンを打つときの配慮や乱視、昼と夜の差もありませんでした。

レンズをつけてパソコン画面を見ると、その方がボケて見づらい感じでした。

 


支払いトータル49,194円

検査の結果、手元の文字さえはっきりと見えれば、疲れ目が減少できるということで自分が思っていたより軽症でした。

娘や夫はかなり目が悪いので、超薄型のレンズでないと横から見たら牛乳瓶の底みたいになりますが、私は普通の薄型でも大丈夫らしいです。

とりあえず、フレームとレンズを選び、1週間後の受け取りです。

 

検査代+レンズ+フレーム(クーポン割引10%)+HYPER保証をつけて、49,194円

正直安いのか高いのか、さっぱりわかりません。

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今まで、夏場や車の運転時にサングラスはかけたことがありますが、つい鬱陶しくなり外してしまいました。

目の疲労が減ると、肩こりとかもマシになることを期待して、細かい字を見るときには必ずかけようと思います!