アルバムの断捨離に取り組む決意
アルバムがかさばる
写真の保存について、頭を悩ましている方も多いかと思いますが、私も例にもれず。
スマホで取りっぱなしの写真は増える一方。
それにも増して困っているのが、昔ながらのアルバムです。
思い切って、スキャナで電子データにして、捨てることにしました。
とはいえ、完全に捨ててしまうのも憚られるので、気に入ったものだけは箱で保管することにしました。
たまにアルバムを見ると楽しいのですが、なかなか見る機会もありません。
この度ブログを始めて、記録を探そうと以前の写真を見返す機会も増えました。
しかし電子データは探しても、なかなか紙のものまでは見ることはありません。
ふと、気づきました。電子データで残す方が便利だと!
いざとなれば、またプリントすれば良い。
とはいえ、作業量を考えると一大決心です。
昔はカメラで撮ったら、必ず現像してプリントしていました
私が独身の頃は、まだまだ銀塩カメラの時代でした。
旅行へ行くたびに、写真をパシャパシャ撮っていたので、その頃の写真は半端ありません。
海外旅行へいくと、1日当たり24枚撮りフィルムを1本という計算で撮っていました。
24枚撮りより、36枚撮りの方がお得なので、その場合は3日で2本の計算です。
いずれにせよ、6泊7日なら、24枚×6本=144枚
友人と行くと、そちらからも写真を譲ってもらうので、かなりの数になります。
1回の旅行でアルバム1冊 完成です。
もちろん、それ以外の写真も沢山ありますから、私だけでアルバムが12冊。
夫は昔からあまり写真を撮らない人で、昔の写真はお義母さんがアルバムを作っていた1冊。
他は、撮った写真は写真は箱に入れていました。それなりの量があります。
以上が独身時代。
自分の結婚式と新婚旅行で、さらに2冊。
子どもは2000年生まれ、まだその頃は銀塩カメラとデジカメの併用時代です。
初めての子どもで、写真を撮りまくっていたので、完成している大型のアルバムが8冊。(この数で済んでいるのは、途中からデジカメ、スマホに代わったからです)
それに、それぞれの卒業アルバムもあります。
昔の写真を懐かしく眺めていると、古くなってくると変色もしています。
亡くなった父が若いころの写真は、今、電子化しなきゃというくらい色が褪せていました。
意を決して作業を開始です。
(夫のものと、娘の中学以降のものは、当たり前ですがパスです。)
その後、考えていること
これを終えると、第2段階をもくろんでいます。
すべてデータ化した後、ファイル名を「日付名」に変換するという作業です。
スマホやデジカメで撮影した写真は「Exifの撮影日情報」を持っているので、その情報をもとに一括変換してくれるソフトがあります。
ネットで探すといくつか見つかりました、自分が一番使いやすいようなものを探すつもりです。
ただ、このたびスキャンして電子データにしたものは、手作業で直すしか仕方ないかなと思案中。
これも、やろうやろうと思いつつ「先延ばし」していた作業です。
ブログに書けば、きっと、いや必ずできると信じて。
ジムにブログに、写真整理にできるんだろうか? そうそう日々仕事もあるし(笑)
すべて無理をせず、休み休み続けて行こうと思っています!
あっ、会社は休むわけにはいきませんが(^^;
この作業をするために、まずは大容量の外付けハードディスクの準備をしました!