通勤電車で欲しいものは、座席と文庫本とスマホです
私は、通勤電車に片道40分乗っています。
都心に住んでる人が羨ましいと思いつつ、電車に揺られる日々、辛いです。
40分の使い道は、
- 寝る
- 文庫本を読む
- スマホを使う
同じような使い方をしている人も多いのでは、と思います。
1.寝る
朝は座れたら寝たい! けどなかなかこの願望は叶えられません。
最初から座れるのは、年に1回のお盆です。
お盆と正月の朝の通勤時間帯は、本当に電車が空いています。
お正月は私もお休みですが、お盆は通常勤務です。
今年も、8/14、15は座ることができました。
普段は、つり革持っていて、たまたま自分の前で座っている人が降りたら座れる程度です。
乗り込んで、1駅2駅で降りてくれたら、今日の運は全て使い果たしたと思いながら、座らせていただき寝ます。
今朝、10分くらい乗ったところで、前に座っていたOLさんが、スマホを鞄に片づけました。ラッキーと内心喜んだら、眠りにつかれました。ウー、残念(^^;
2.文庫本を読む
ハードカバーは重いので、文庫本オンリーです。
最近よく読む作家は、湊かなえさんと、堂場瞬一さんのミステリーです。
朝は頭が回らず、帰りは疲れもあり、難しい本は読めません。
ちなみに、今朝は堂場さんの警察小説「ラストライン」でした。
すでに「ラストライン2」も出版されているので、次はこれで決まりです。
3.スマホ
一番時間を割いているのは、やっぱりスマホです。
Yahoo!ニュースを見たり、ラインやメールを読んだり書いたり、ネットショッピングをしたり色々です。
困るのがバッテリー切れです。
それに備えてバッテリーは持っているのですが、重いです。
つい最近までは、この小さい方でした。
しかし、スマホが古くなり、電池がすぐに無くなります。
仕方なく大きいのを持ち歩くようになりましたが、カバンが重くなった気がします。
同僚と、バッテリーは小さいのを持ち歩くか、重くても馬力のある大きいものを持ち歩くかで盛り上がりました。
同年代の女性ですが、やはり私と同じく、充電切れするぐらいならと大きなものを持ち歩いているらしいです。
小さい馬力のあるバッテリー、それもなるべく安く、どこかのメーカーさん作っていただけないでしょうか。