【さわの日々.com】

普通のおばちゃんがやっている生活の工夫

はたらく細胞原画展(松屋銀座)に行きました

はたらく細胞原画展にさっそく(10/11)行きました

以前の記事に書きましたが、私がこのアニメにハマってしまいました。

 

月刊少年シリウスに連載中のアニメで、昨年にテレビアニメ化もされています。

  


松屋銀座へ行きました

そして、10月11日は仕事が休みだったので、さっそくはたらく細胞原画展」を見るために松屋銀座に行きました。

hatarakusaibou-ten.com

 


音声ガイド

入り口で音声ガイドを借りました。

この音声ガイドは

と、テレビアニメの声優さんが担当しています。

 

3人の会話調での説明で、特に推しの血小板ちゃんの声に癒されながら見学したいからです。

 

ただ残念だったのは、9つのストーリーで、1つずつが短い。

700円のお値段の割にちょっと残念でした。(あくまで、私の感想です。)

 


『細胞キャラクターズ』

しかし原画展自体はうまく構成されていました。

『まず、細胞キャラクターズ』

 

部屋でそれぞれの細胞さんたちを、働き(お仕事) とともに紹介しています。

そうか、赤血球ちゃんのジャケットはリバーシブルの赤と青。

なぜなら、動脈は赤で静脈は青だから。

 

ヘルパーT細胞さんは、インテリ風でデスクでお茶をしていますが、司令塔だから。

やはり、生物苦手な人にもわかりやすい、現にとても苦手な私でも理解できます。

 

やっぱり、ちびっこ血小板ちゃんは別格よね、と思いながら見学。

細胞の大きさを示すパネルもありました。

これを見ると、なぜ血小板ちゃんのキャラが小さいのか納得です。

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『ようこそ体内へ』

細胞たちのいろいろな戦いが紹介されています。

食中毒、熱中症、がん細胞などなど。

しかし、やはり「すり傷」はじっくり見なきゃ、なぜなら血小板ちゃんが主役だからです(^^)/

 

すり傷が発生し雑菌が流入するのを、あの可愛いお子ちゃまたちが、フィブリンを凝固因子でつなぎ合わせてまず血栓を作ります。

その後もお仕事の手は休めず、みんなを無理やり?招集し、かさぶたまで作っていました。

みんなで力を合わせてお仕事をする姿が可愛すぎる!

この血栓」フォトスポットがイメージです。

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『細胞たちの生まれる部屋』

細胞たちの、手書きの初期設定に興味津々。

こわもての キラーT細胞さんは、自分より下のものにはとても面倒見がいいのです、確かにアニメでもそうでした。

 

アナログな作品プロットを見て、すごくほっとした気分、これは何でしょう。

ここからストーリができるのね、とじっくり眺めてしまいました。

 

他、カラーイラストもとても繊細で、ますます好きになりました。

 

最後は、グッズコーナーで公式パンフレット(1,800円)コンパクトミラー(1,320円)を購入しました。

タペストリーを買うか迷ったのですが、3,300円と高かったのと、どこに飾るか考えると躊躇して買うのをやめました。

 

もちろんスタンプラリーも完成させ、ステッカーをいただきました。

おばちゃん一人で、完成させるために6階と5階にもスタンプを押しに行きました。

 

そして最後は、デパ地下で夕飯のお惣菜を買って帰りました(笑)