睡眠状態を知る!そして改善
朝起きるのが苦手です、若いころからずっと。
助けてくれるのが、わたしのお勧めは「Sleep Cycle」というアプリ!
- 眠り浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれる。
- いびきを検知してくれる。
- 睡眠の状態を記録してくれるので、自分で確認できる
使い始めて2年余り、自分の眠りがわかるようになり、睡眠というものについて考えるようになりました。
そして、自分の睡眠が改善されてきたように思えます。
1.眠り浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれる
セットした30分前までの中で、眠りが浅くなっているのを見計らい、アラームを鳴らしてくれます。
さわこの場合は、5時50分~6時20分になります。ただでも起きるのが苦手なのに、深い眠りで起きるのはさらに辛いです(^^; ありがたい。
このアプリ、スヌーズ機能もついています。
2.いびきを検知してくれる
自分がどれくらいの「いびき」をかいているのかわかりません。
お母さんのいびきが"爆音"で寝られないと家族から苦情。(夫に言われ、睡眠事務高級症候群(SAS)の簡易検査を受けたこともありますが、特に問題はありませんでした。)
このアプリを教えてもらい、記録を取るとびっくり!
音を再生すると、「怪獣がいる」「ヒキガエルが鳴いている」「プープー言ってる」そりゃ、娘に文句言われわなぁ...
最初のころは40分いびきをかいている、最高1時間もいびきをかいたり、お恥ずかしい。
これはヤバい、女友達と旅行に行ったら嫌われる(^^;
もし入院とかになったら、個室しか入れない(^^; なんとかせねば!!
下は7月31日のいびき。
横向けで眠れるように"抱き枕"を使ったり、首周りの脂肪を減らすには、痩せるしかない。
いっそ身体のぜい肉も減らすべくジムに通い始めたり。認識することは大切です!
3.睡眠の状態を記録してくれ、一目でわかる
"自分の睡眠の状態が目で見てわかる"
私は睡眠というものを真剣に考えるようになりました。1日に眠れる時間は限られる、では睡眠の質を上げるしかない。睡眠の質をあげることで、いびきも減るはず。
いびき対策の抱き枕に加え、アタマの枕の高さと硬さ、掛布団などにも気を付けるようになりました。
iPhone を使っていますが、ヘルスケアの歩数なども表示され、因果関係もなんとなくわかりました。また、曜日の特徴や月ごとの変化もわかります。
睡眠時間は冬は長く、夏は短いといわれていますが、まさに当てはまっています。
「Sleep Cycle」の他にも睡眠アプリはたくさんあります。
一生の1/3を占める睡眠、奥深いです。